先週末のグル一族は、ネクサスアルカナムが出走しました。
ネクサスアルカナムは土曜の中京1R2歳未勝利(芝・1200m)に出走。
結果は5着でした。
スタート直後にずいぶん手が動いているようで、少しペースについて行けてないようにも見えました。直線、伸び脚は見せたものの、距離が短いのでは?という印象でしたね。
ダートよりも芝の方が良さそうに見えましたし、今後、もう少し距離を伸ばした芝のレースで見てみたいと思います。
さて、遅れ気味ですが、
グラディーヴァの
矢車賞(2019.4.29)の写真の続きをアップしていくことにしましょう。
今日は
「ウィナーズサークル」編です。
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確定し、グラディーヴァがウィナーズサークルにやってきました。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 デビュー戦以来のキャリア2勝目ですね。これで3戦2勝。1着→3着→1着ですから。素晴らしい成績ですね。
少し身のこなしに硬い印象があって、これまで大物の出にくいソニックグルーヴ系からついに大物の登場かなと思うと嬉しいですね。使い詰めるわけでもなく(その必要もないですが…)、ゆったりと使われているのもとても好感が持てます。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 デビュー戦で初めて見たときから、この血統らしいグッドルッキングホースでしたし、愛らしい表情は撮っていてもとても惹かれますね。
SNSでは今までコアなファンから「かわいい」と牝馬で取り上げられる馬が何頭かいましたが、そろそろ「グラディーヴァかわいい」も普及していいように思います。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 横顔のカットも。
この血統は時に、横顔のカットの方がむしろ撮りづらいということがあるわけですが、横顔にも気品が感じられました。
オーナーを交えて、口取りの撮影が始まりました。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 上村助手に鼻をなでなでされながらの撮影となりました。
撮影中はとても大人しかったですね。
一通り撮影が終わって、M.デムーロJからねぎらいのなでなでですね。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 オーナーと何か会話をしつつ、引き続きグラディーヴァをなでなでするM.デムーロJ。
視野に入ってくるであろう、オークス出走についても何かコメントがあったのかもしれませんね。あくまでも想像の話ですが…。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 それはともかく、なでなでされて少し気持ちよさそうな表情も見せていたグラディーヴァ。
これからもたくさんそういう瞬間に立ち会いたいですし、そういう表情をたくさん撮らせて欲しいですね。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 遠目には、写真撮影には加わらずじっと見守る角居師の姿も。
2021年での勇退を表明しておられるので調教師生活も徐々に少なくなってきていますが、ぜひともグラディーヴァを大成させてくれることを願ってやみません。
京都9R 矢車賞(3歳500万下) ウィナーズサークル 2019.4.29 京都競馬場 厩舎地区へ歩き出しました。
以上でグラディーヴァの矢車賞は一段落としたいと思います。
この後、グラディーヴァはオークスに登録しましたが、無念の抽選で除外。
一週スライドして、白百合Sに出走することになりました。
個人的には、秋の大きなレースをめざすべく、今は力を蓄える時という思いが強かったので、レース選択としてはとてもいいと思いました。
そのときの様子は、後日取り上げたいと思います。
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